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遊漁船って

三回乗った船が飽きたので、初めてのS丸に乗ってみた。
理由は、、船が小さく水はバケツで汲まなくてはならない、移動中に寝転がるスペースがないという理由の他に、船長がスピーカーで指示する言葉が分からないからだ。
漁師言葉で勝手に話されても???だ。船同士の無線のやりとりは20%も分からない。まるで外国語だ。

さてS丸は、、、乗った途端に「船の構造も勉強してください。船の後ろに帆がありますが何のためにあるか考えてください。船は風上に向けるので、竿の風下で作業をしてください」と、、、。
そうか余程素人臭く見えるんだろうな。暑いからゴルフ用のカッパを着ているからかな、、と思っていると、「仕掛けは何を使っても良いけど、ウチの仕掛けは研究し尽くしているから他のものは釣れないよ」。
私が自作の仕掛けを出して上の鈎にワームをつけると「そんな変なものは外してよ。ウチのワームを薄く切ってつけてください」ときた。私が持っていったワームをつけると外せという。しょうがないから手持ちのワームを外し下だけオキアミを付け上を素鈎にして釣り始めたが、それじゃダメだとしつこく繰り返す。

「教えてあげますから今日は釣り方の勉強をしてください」「折角来たんだから、何か勉強してください」「そのうちに仕掛けの作り方も覚えましょう」。。
そうかな、、俺達はそんなに下手くそなのかな・・・、、、これでも二人とも軽く十年以上は船に乗っているし、プレジャーボートの操船も4年位やってたんだけどな・・。段々不愉快になってくる。あまりうるさいので無視。

仕掛けくらいは船のオススメを使ってやろうかと思い「仕掛けひとつ頂戴。代金は後でいい?」と聞くと「今!」と来た。カッパとケツあてを外して財布を出して代金を払うが、何で今でなきゃダメなんだと腹が立つのを抑えて竿を出す。

それなりに釣れているが、「ワームを付けなきゃ追い喰いしないよ。ワームなしじゃダメだよ」。無視していると「それじゃ一番になれないよ。釣りはスポーツだよ。基本を身につけて繰り返し練習しなきゃ。一番になれないよ」と来た。

なんで一番じゃなきゃダメなんだ。
何をもって一番なんだ? 釣りの楽しみ方は色々あって良いのだ。下手は下手なりに楽しめばいい。
海を眺めるだけで楽しい人もいるだろうし、自作の仕掛けを試して楽しむ人もいるだろうし、釣りの楽しみ方は各々でいい。

一番はともかく、必死に競ってきた仕事人生を終え、70近くなって釣りを楽しんでいる3人の客に偉そうに小学生のサッカーチームのコーチのように「それじゃ一番になれない」を繰り返す。

彼にとっては釣りもスポーツだから一番を目指すのが当然なのかもしれないけど釣り好きの全員が同じじゃない事くらい分からないのかね。少なくとも客の3人はあんたより人生を長くやっている。いい加減にしろ。楽しむ釣りが出来るようにアドバイスするのがプロだろう・・・。

まあ色んな船に乗っていると船長の人柄が違って興味深いが、あまり決めつけられると不愉快になる。どの船長も釣らせたいと思っているのは分かるが。。。
感心するのは浦安のY船と太見のK船かな。

ムカつく一日を終えて釣果はイサキ20、大アジ11、真鯛1キロ強が1、ワカシとソーダで10。食べきれない分は知人二人に嫁に出して終了でした。


さて、ロッドメイキングの方は、、。
私を竿作りの泥沼に引き込んだAさんは繊細な釣りが大好き。
飲んでいる時に「いいキス竿が欲しいんですよ。盗人の穂先で・・」と私を挑発する。盗人とは(人差し指を曲げて)穂先が敏感な竿のことだ。
キス竿はカーボンで穂先がグラスというのが市販されている。
わざわざグラスで、しかも総糸巻きなんてやる必要がない。
「でも欲しいんですよね・・」と私の性格を見透かして繰り返す。
この野郎、挑発しやがって、、と思いつつ挑発に乗せられて変な竿を作っています。

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Re: No title

友人は遊漁船(相模湾)で散々嫌な思いをしたので中古の船を手に入れた位です。数年間は彼と私でプカプカ浮かびながら自由な釣りを楽しみました。
しかし相模湾は魚よりも鈎の数が多いくらいに釣り人が多く、皆がバケツ一杯のコマセを撒き散らします。
どうなるか想像してください。一寸気持ち悪くなりますよね。

そんな訳で外房で船に乗ることが多くなりましたが、釣りを楽しむより「漁師の手伝いをしている」ように感じることもあります。

釣れなきゃ面白くないけど、数だけが目的になるのもどうかと思います。

自分が楽しめる釣り方をさせてくれる気に入った船に乗るしかありませんね。。。

渓流釣りも根絶やしにするような釣り方が問題ですね。関東圏では稚魚を放流してやっと維持しているのが現実ですし。。。

渓流も陸っぱりも遊漁船も、人が多い関東圏は色々問題があります。地方の方が羨ましいです。

No title

こんばんは。
とんでもなくおせっかいな船長ですね。
「大きなお世話! 俺たちは、釣りを楽しんでいるんだ!!!」
と言ってやりたくなりますね。
人それぞれの楽しみ方、ペースがあって、それを察知して良きアドバイスをするのがプロの仕事だと思うのですが・・・

海釣りをする知り合いに、順序をすっ飛ばして常連客をいい場所へ配置したりする船もあると聞きました。
せっかく好きな釣りに来ているのに、不愉快な思いだけはしたくないですよね。

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快釣タクランケ

Author:快釣タクランケ
釣りの事、仕掛けの事、そしてロッドビルディングの事など、
メモ代わりに思いつくことを書いていきます。

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