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エポキシとシリンジ

エポキシは粘度が高く、ベタベタしているので扱いにくい塗料です。

少量を正確に混合させるためにシリンジを使いますが、2ccの小さなシリンジを使っても先の方がどっぷり浸かるのでボタボタ落ちる。計量した後に置くとベタベタになり始末が悪い。
指に付くと一旦作業中止となります。指に付いていると触ったものがベタベタ。伝染病みたい。

液がボトルの半分以下に減ったときにはシリンジを容器の中まで入れないと吸い込めないし、そうするとシリンジの外側にも液が付き、指もベタベタになり最悪です。
そんなシリンジは洗うのも面倒だから使い捨。だからディスポーザブルシリンジ?

油差しのような容器ならシリンジを使わずに済むのでわざわざ入れ替えて使っている方もいます。でもキャップがいいかげんで密封性が良くない。

こんなものがあります。

R0013112.jpg

中蓋のようなものです。ガラス容器に嵌めるとこうなります。

R0013111.jpg

中央にシリンジの先を突っ込んでも良いのですが、これを使うと快適です。

R0013113.jpg

こうなります。

R0013096.jpg

逆さにして吸い込んでおいて、必要な量を計った後に突っ込んで置けば周りを汚しません。
エポキシが付くのはニードルだけですから指は汚れません。

ガラス容器は重量があるのでシリンジを差しておいても倒れません。
倒しておいても液が流れ出ることはないから安心です。

余分な空気に触れることもないので保存性も良い。
一滴も外にこぼれませんし、シリンジを抜いたあとに溢れることもないので、そのまま蓋をすれば終わりです。ティッシュ不要。

R0013115.jpg

使ったあとのシリンジはニードルを付けたまま溶剤を2~3回吸ったり出したりしておしまい。

R0013105.jpg

重量で計っていますが、金属ニードルでポタポタと4滴落とすと大体0.1グラムなので、かなり正確に計量できます。
赤と青の目印は「総糸巻き」です。ハハハ。

長いニードルのシリンジはうすめ液用です。

やっぱりガラス製のシリンジは動きがスムーズで使いやすい。
付属の小さなプラスチックのシリンジは出番がありません。最後の最後に、、あと一滴と思っているとピュッと出てしまい計量が狂ってしまう。ピストンがスムーズじゃないからイライラする。

気にならない人はニードルを使わずにこの小さなシリンジをそのまま突っ込むのもありかな。

R0013114.jpg

あの中蓋のお陰でエポキシの扱いが格段に楽になったのです。
お試しあれ。

ところで、室温が低いと粘度が高くなってシリンジに吸い込みにくくなるので「温めて」から使うのが常識(?)のようですが、レジン(主剤、A液)は温めても良いが硬化剤(B液)は温めてはいけないようですね。元々硬化剤はサラサラしているのでその必要もありませんが。

混合した際に発熱するので、両方の温度を上げておくと反応速度が変わってしまうというのが理由です。
2~5cc程度なら発熱も小さいので問題ないのですが大量に混合するときは要注意らしい。

混合すると発熱して粘度が下がるので気泡が抜けるのを促進します。だから、かなり乱暴に攪拌しても1分程度で綺麗に透明になります。気泡が出ないように慎重に撹拌するよりも「確実に混合する」のを優先すべきです。
ちなみに使ったあとのカップをそのままにしておいて硬化させて、縁にべた付く部分があれば混合が不十分のサインと思っています。



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